vol.09 春が楽しみになる球根アイデア~Part1~
皆さんにとって、秋と言えば何ですか?食欲?読書?スポーツ?それとも行楽ですか?もちろん、それらも重要ですが、今年はガーデニングの秋というのはいかがでしょう。
ガーデンショップへ行くと、山積みされた球根達。そう、秋も深まってくるこれからの季節、チューリップやスイセンなど春から咲き始める球根達のベスト植え付け時期でもあるのです。毎年チューリップは植えているけど、なんだかお洒落にならないのよ、という方。もしくはチューリップのすてきな花壇にしたいけど、どんな種類をどれだけ買えば良いのか分からないわ、という方におすすめ情報。いつもの花壇をお洒落に見せるちょっとしたコツをお教えします。ポイントはメインの色を決めて、その色が入った色々な形のチューリップを取り混ぜてあげる事。一重咲き、フリンジ咲き、ユリ咲き、八重咲き、パーロット咲きなど形は本当に様々。品種によって咲く時期が色々違うので、咲き方の違うものを混ぜておく事が長く楽しめる事にもつながります。そして、咲くまでの時期ちょっと淋しく見える花壇には、やはりカラーテーマに合った色合いのビオラを植えておきましょう。そしてウッドチップやバークで地表面を覆えば完璧です。
vol.08 秋冬野菜の植えつけ~Part2~
前回植えたブロッコリーやダイコン、カブの成長具合はいかがですか?
薬剤をなるべく使いたくない私にとって、こまめな虫チェックはここ最近の日課になりました。お庭の野菜が一段落したので、今度はお手軽な鉢植え野菜の準備に取りかかります。…と言う訳で、またもやガーデンセンターにお出かけです。
鉢、鉢底石、鉢底ネットと培養土を購入。私は種まき用の土も小袋で購入して利用しています。やはり種まき専用の土は、発芽がきちんと揃うし、無肥料なので、発芽したての新芽の赤ちゃんたちが肥料に直接当たって害が出てしまうなんてこともないのでおすすめです。
ガーデンレタスとラディッシュの種、サラダほうれん草などの葉もの野菜の種も購入して、いざ帰宅。早速植え付けを始めます。
vol.07 秋冬野菜の植えつけ~Part1~
お盆も過ぎると、私の頭によぎる秋冬野菜の文字。まだまだ暑いなんて、言っていられません。気付けば秋の虫達の声。もうそこに秋はやって来ています。という事で、我が家の庭の片隅にあるまだ青い実が下がっているトマトを思い切って片付ける事にして、いよいよ適期を迎える秋冬野菜の準備に取りかかる事にしました。夏野菜の片付けに一番大事なのは思い切り。まだまだ取れるかな?もったいないかな?なんて言っていると、つい適期を逃しちゃいますからね。
vol.06 夏のガーデニングウェア
~長袖の意味~
夏の庭仕事、暑さを取るか虫を取るか?はたまた早起きを取るか・・・。日中はもの凄い太陽光線がギラギラ照らすし、少し涼しくなった夕方になると、蚊が元気よく飛び回ります。やはり早起きしてささっと庭仕事をするのがベストですね。
暑いからといって冷たいものをがぶ飲みしてはいけないように、暑いからといって、肌を思いっきり露出して庭に出た日には、もう大変!!
日焼けによる肌のダメージはもちろんの事、体力の消耗にも大きく影響して来ます。肌が露出する事で、気付けば草や葉があたって腕や足が傷だらけになっていたり、葉裏に隠れている毛虫さんに触ってかぶれる可能性もあります。そして、蚊の餌食になる事違いなしです。