vol.19 いまこそタネまきにトライ!

暖かさも程よい季節になりました!たくさんの花苗が出回るこの時期、夏に向けてタネ蒔きに挑戦してみるのはいかがですか?
発芽温度が20度~25度と比較的高めの草花は、関東エリアでは、実はちょうど今頃がタネ蒔きベストシーズンです。特におすすめなのが、比較的タネが大きめで簡単に育てられる朝顔やヒマワリです。オーソドックスな品種とは言え、タネの売られている棚に行くと、様々な花色や花形など、バリエーションの多さに驚かされます。

いまこそタネまきにトライ!

ヒマワリは、薄黄色の品種からボルドーカラー、花びらの細かいタイプのものまで色々あって、実はとってもおしゃれな品種がたくさん出回っています。ゴッホのヒマワリと言えば、皆さんご存知の名画。そのゴッホのヒマワリのような花を自宅で育てられるって素敵じゃないですか?タネのアーティストシリーズというのもあったりして、ゴッホを始め、ゴーギャン、マティスやモネなどもあるんですよ!

そして朝顔。最近は緑のカーテンとして楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、その品種は本当に様々。花の大きさ、色の入り方、宿恨性のものまで様々。夜咲く夕顔まで入れるとどれを蒔いたら良いか迷ってしまう程。タネの販売コーナーでひとしきり迷ったら、最初のインスピレーションに従って、いいな!と思った品種のタネ袋と、小さなビニールポット、鉢底ネット、培養土も合わせて用意します。苗を買うよりも確実に安上がりだし、何より達成感があります。種まきは蒔き時期さえ間違わなければ8割は成功するって言う人もいる程。

今が適期のヒマワリと朝顔の種まき、是非お試しあれ!

種まき3つのポイント!

ビニールポットに鉢底ネットを敷いて、培養土を入れます。タネを2~3粒入れて、土をかぶせ水をやります。芽が出て本葉が出始めたら、成長の良い物1~2本を残して間引きます。その際、化成肥料もしくは液肥をやります。本葉が数枚出たら、大きめの鉢や地面に植えます。植え付ける際、化成肥料をすき込みます。(その後様子を見ながら適宜追肥します)朝顔はあんどん仕立て、ネットに這わせるなど環境を整えてから植え付けてね!

朝顔の種まき、ちょっとしたコツ…朝顔のタネ袋の中には、「傷つけ不要」と書いてあるものも。発芽を良くする為に、タネに少し傷がつけてあるのです。そう書いてある物は不要ですが、ないものはヤスリで少し傷をつけると発芽率がぐんと上がります。そして一晩水につけてあげるのも忘れずに!